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赤べこ木型 明治 大正期
W95㍉(全体)×H65×D48
福島県会津地方に伝わる郷土玩具「赤べこ」を制作するために用いられた資料性の高い木型です。
胴体と首部分が分離する構造となっており、張子成形のための実用品として長年使われてました。
木釘による組み立て、使い込まれた木肌、深い艶を帯びた古色など、長い年月を経た道具ならではの風格が感じられます。
玩具そのものは現在でも見られますが、製作現場で実際に使用された木型は現存数が少なく、民芸資料としても貴重です。
会津地方の郷土文化や張子玩具の歴史を今に伝える味わい深い一品です。
※経年による擦れ、割れ、虫喰い跡、木痩せ等がございますが、時代を経た木型ならではの景色としてお楽しみいただけます。